【本のブラックエプロン☆】植田仁(うえだひとし)の心のノート♪

1000冊以上読んできた植田仁(うえだひとし)の読書のアシアト、格言をここに残していきます📚

成功は気にしない人だけが手に入れる 信長

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プロローグ 気にしない、たったそれだけで、ここまで手に入る

人の目や世間体をまったく気にしない

 

序章 どうしてキミは、そんなことを気にするのか?

とにかく場の空気を読み 、そこからはみ出さないよう気を揉んでいる

現代人が周囲に過敏に反応してしまうのは 、結局のところ頭でっかちだからだ

人がどう思おうと 、それは自分の気持ちや幸せにはまったく関係のないこと

やらなかったことへの後悔は 、一生尾を引く 。

「人生で冒険をしなかったこと 、それが一番の後悔になるんだよ 。

「美人の隣に座れるのは 、美人に告白した男だけだ 」

「失敗を恐れてはいけない 。失敗にこそ成功の芽は潜んでいる 」

世間というものは 、キミが思うほどキミ自身に興味がない

人の目を気にすることによって 、キミ自身が失う大きなものがある 。それはかけがいのないキミの 「時間 」だ

 

どんな場面でも 、周囲に合わせ 、逆らったりしない人というのは 、じつは自分を殺して周りに合わせているだけだったりもする 。

個性のない人間 、その他大勢と見なされた人間は 、不必要になりつつある

その他大勢で終わりたくないのであれば 、強みだけでなく弱みも自己開示してしまおう 。

 

第1章 気にしない男の仕事術

周りの言うことなど気にせず 、

「自分ならできる 」と妄想を膨らませてみる 。

あきらめた思いは 、自分の中にずっと居座る

不完全燃焼な思いを残したくなければ 、周囲が何と言おうと 、とにかく行動するしかない 。

か困ったことがあれば他人にどうにかしてもらおう 、などという甘ったれた生き方をするか 、あるいは 、何事も自己責任だと解釈して颯爽と進んでいくか 、どちらがより楽しく充実しているだろうか

あなたに変わってほしくないと密かに望んでいるのだ 。あなたが新たな世界へ行ってしまえば自分は置き去りにされる 、それを思うと嫌でたまらないのだ 。

行動を起こせば批判をされるってことは 、逆に言えば 、批判をされない人生は 、何も行動をしていないということなのだ

無から有を生もうとするのではなく 、有から有を生み 、より優れたものに改善するのだ 。

いい結果を出している人をよく観察し 、その言動をそっくりマネしていれば 、やがてはそれも自分自身のものになっていく

 

第2章 「気にしやすい自分」を捨てる練習

ものごとはすぐにうまくいかなくとも、成功するチャンスは必ずやってくる

あなたは誰?と怪訝な顔をされても一切気にしてはいけない

相手は君のことをしらなくて当然

びびったり怯んだりせずとにかく挑んでみるのだ、その行動力が君を成功へと導く

ファンをつくりたいなら同時にアンチファンもできてしまうことを覚悟の上で、自分の正直な思いや考えをストレートに伝えたほうがいい

自分から声を掛けるという積極性と、失敗しても気にしないというリラックスした姿勢で相手と接すれば大抵の人は心をひらいてくれるものだ

何か目指すべきものがあるなら人付き合いは悪いくらいでちょうどいい

大きな声を出す人はそれだけで信頼が上がるのである

女性の心を掴みうっとりさせることができるのは男らしい決断力と行動力のある人

君が失敗しても他人は何も思わない。それなら遠慮なく失敗し、それを語るくらいになろう

恥のリミッターを外せるかどうかがいい人生を送れるかどうかを分ける

主役を嫌がり、そうした立場でこそこそ揶揄するような脇役は行動も中身も一生脇役のまま

起業で成功したいのであれば、どんな仕事だろうと、一番大事なのは稼ぐ力、すなわち集客力である

 

第3章 さらに周囲を気にしなくなる「信長流」習慣術

 

誰に対しても分け隔てなくせっすること

成功の数だけ人に笑われた人

他人のことは誰もかえることができない

他人のことはほっておく無理に変えようとしない

 

第4章 〝楽しい〟から成功できる

自分が幸福だと感じている人は仕事を成功させる可能性が高い

自分が幸せと感じることをどんどんやってみよう

ハイレベルの感動を味わうと感性が高まる

やらないことを決める

部屋がシンプルに整っていれば深いリラックスができる

人の目を気にするより自分の心を満たすことに意識をむけよう

 

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