【本のブラックエプロン☆】植田仁(うえだひとし)の心のノート♪

1000冊以上読んできた植田仁(うえだひとし)の読書のアシアト、格言をここに残していきます📚

敵は己の妥協にあり!? 自分と向き合える素敵な本でした☆

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あなたが変わるまんで、わたしはあきらめない 井村雅代

 

読んでいて井村さんは愛情の塊だと感じました。

こういう指導者の元で徹底的に学ぶと人の才能はどこまでも開花していくのだと感じました☆

耳の痛いいうべきことをストレートに言ってくれる人から学ぶことって大切だし、自分が人と接するときに安易な妥協していないか?嫌われることを恐れて聞こえのいいこといってその場をやりすごしていないか?すごく考えさせられました。

 

心のノート☆

敵は己の妥協にあり

 

フツーの生活のときそのありがたさを感じていないけど

ひどい不幸を見たときには、そのフツーを罪と思ってしまうけど、そうではない

 

文句を言っているうちはまだ余力がある

 

家が片付かなくて途方に暮れるときってありますよね

どうしたらいいか、パニックみたいになる、どうしようって。

そういうときは、何も考えないで何かをまず一つ動かします。一つだけ片付けようって。

そうすればいつか綺麗になります。よくなる方向に動いていたら、今より必ずよくなるんです。

 

できなかったら向いてない、才能がないではなく努力が足りないから

努力できる能力のことを心の才能といっています

 

 

自分が納得することが一番。人の目なんてどうでもいい。どっちに転んでも人は何かいうから

 

強い人間はオーラがすごい

 

幸運もオーラも元気そうな人についてくるよ

 

探り合いの付き合いが一番しんどい

 

がんばろう ほど便利な言葉はないけど、、これほど訳のわかんない言葉もない

世の中ゴールが見えていない指導者、教育者が多い

 

人間は引っ張られたほうが変わりやすい。その引っ張り役が教師でありコーチ

 

迷ったら初心に戻る

 

自分が下手なのに自分を変える勇気をもたないでうまくなりたいなんてそりゃ無理や

自分の感覚を変えなさい、自分を崩しなさい

 

大きな願いの前には大きな砦

 

選択肢がたくさんあるおは幸せでしょうけど、幸せすぎて、恵まれすぎて、ひ弱になっては意味がありません。

 

わたしは常にチャレンジャーだから前しか見ない

 

試合は練習のごとし練習は試合のごとし

 

うまくいかないことがフツー

 

うまくいってフツーって思ってるからうまくいかないとたじろぐ

 

何かをやり残した状態で試合に出したくない

叱るとはその子の可能性を信じることなんです

 

違う環境で育ってきたちがう人間に対して何も言わずじぶんのことをわかってもらおうというのは無理

だからわかる努力とわかってもらう努力をしないといけない

 

結果でるまで何かあるのが普通

 

クラブをやめるときも最後は止めません

あなたがいなくても世の中回る、あなたがいなかったらそれなりの絵を描きます。という考え方

自分がやりたくてやろうという人は受け入れるけど、やる気のない人にやってもらう必要はない

 

肝は人づくりです。

人間って嫌なことは避けて通りたい。

でも避けて通るのではなく、隣の子ができたんだから、あなたもできるということを経験させること

 

わたしは本当に人間の力を信じています。人間求めたら絶対に来る。求めたら子供は絶対にきます 

だから自分に妥協するな。自分の可能性を信じて夢を捨てるな。